工務部長 安藤 武志

現場一つ一つが、自分の足跡のように
残っていくことが技術者としての喜びですね

栗山組工務部の仕事について伺いました。

INTERVIEW 04 工務部長 安藤 武志

建設業に興味を持ち情熱とやる気があれば、
思いを受け入れ育てていきたいですね。

栗山組工務部の特徴や強みを教えてください。

建設業では45歳以下だと若手技術者となりますが、栗山組は他社に比べて若手の人材が多いですね。

20代の若手はまだまだこれから学ぶ事も多いですが、その子達が育ち有能な技術者になっていく ”伸びしろ” があるという事は、会社にとって大きな強みだと感じております。

ただし、次世代に向けての若手人材確保はまだまだ必要で、新卒者など新たな仲間との出会いも期待しています。

新卒者はどのような方が対象となりますか?

高校や大学などで土木を学んできた方もいれば、全くの未経験から建設業にチャレンジしてくる方もいます。建設業に興味を持ち情熱とやる気があれば、思いを受け入れ育てていきたいですね。

新入社員は技術者として入社した場合、現場監督になるための国家資格 (土木施工管理技士)の取得を目指します。

3年間の実務経験後 (土木関連学科卒業の場合) に受験できる資格なので、3年間の間に現場を経験しながら学び、現場監督へとステップアップしていきます。

まずはこの国家資格の取得まで頑張って欲しいですね。現場監督になれば大きなプロジェクトの中心として、やりがいのある仕事に携わる事ができます。先輩社員がしっかりサポートしますよ。

自分が造ってきた現場が
「形としてこれから先も残っていく」
感動があります。

建設業の魅力を教えてください。

魅力の一つとして、道路やダム・河や橋など様々なカテゴリの公共物に携われる面白さがあり、その公共物は地域の人々の生活に役立ち、郷土の発展に貢献できるという喜びがあります。

そして何より、自分が造ってきた現場が「形としてこれから先も残っていく」感動があります。

何年も何十年も前に携わった公共物が、今もそこで変わらず活躍している。

見習いから一人前に、そして今日この日までの、現場一つ一つが自分の足跡のように残っていくことが技術者としての喜びであり一番の面白さですね。

工務部長として職場環境作りで心がけている事はありますか?

工務部は各部員、全員が現場監督でありそれぞれ作業員を従えていますが、全体で「ひとつのチーム」だと思っています。

担当者によって技術力の個人差などはどうしても出てきますが、チームワークで一定の基準レベルまでもっていけるように技術者間でフォローし合える体制を整えております。

そのチームワークの中心として連携を深め、より強固な競合他社に負けない部を作っていく事が私の使命だと考えます。

土木も現代ではCADなどパソコンを必要とする作業が多くなってきました。年配者の中にはパソコンが苦手な社員もいますが若手はその点得意です。

伝統ある技術と新しい技術はどちらも必要な取り入れるべき知識なので、そのような技術をチームで共有し全体のレベルアップ図りたいですね。

社会に貢献できる魅力的な職業です。

最後に今後新しく入ってくる人たちにメッセージをお願いします。

昔から土木というのは3Kというイメージがあってとっつきにくく、なかなか足を踏み入れにくい業界だと思いますが、先ほど話した通り魅力は沢山あります。

ただの力仕事ではありません。情報化も進み、知恵を絞り成果を上げ、社会に貢献できる魅力的な職業です。

なので過去のイメージを取っ払い、建設業に興味を持っていただき、後は熱意を持ち「やったるわいや!」の精神でチャレンジして頂きたいですね。