令和4年度鳥取管内防災工事
工事名:令和4年度鳥取管内防災工事
発注者:国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所
所在地:鳥取河川国道事務所管内
工事概要:法面吹付工 擁壁工 アスファルト舗装工 排水構造物工 防護柵工
竣工年月:令和5年11月
施工:㈱栗山組
工事担当者:村上 孝二
工事名:令和4年度鳥取管内防災工事
発注者:国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所
所在地:鳥取河川国道事務所管内
工事概要:法面吹付工 擁壁工 アスファルト舗装工 排水構造物工 防護柵工
竣工年月:令和5年11月
施工:㈱栗山組
工事担当者:村上 孝二
秋の温かい陽気な天候の中、今年も社員の皆さんとご家族、そして今回からOBの先輩方もお招きして「ふれあう土木場」を行いました!
ガレージを開放し、飲食ブースや、現場で活躍している重機に試乗できる展示スペース、
また、お子さん達が楽しめるように自転車や焚火スペースでのマシュマロコーナーなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備致しました。
他にも、手作りピザコーナーでは「FARO trattoria」さんに、生地の仕込みから全て用意していただき、実際に教わりながら、楽しく美味しいピザを焼きました!焚火コーナーを設けての薪割り体験と、好評の焼きマシュマロではお子さん達は大はしゃぎで楽しんでいました!
今回も、たくさんの出来立ての美味しい料理と、皆様の笑顔、そして仕事を共にしたOBの先輩方との再会に積もる話に花も咲き、楽しいイベントとなりました。この1年でお子さん達も成長し、ご家族も増え、ますます賑やかになりました。元気に走り回るお子さん達の姿に、私たち社員も元気をもらいました!
今後も「ふれあう土木場」を通じて、社員のご家族、お子さん達に土木の世界を身近に感じてもらい、社員のご家族との交流を深めていきたいと思います。
工事名:浜村川河川改修工事 (橋梁上部工) (国補正)
発注者:鳥取県
所在地:鳥取市鹿野町岡木
工事概要:PC橋工(プレテンションPC単純床版桁架設工)/支承工/伸縮装置工/舗装工/橋梁用高欄
竣工年月:令和5年10月
施工:㈱栗山組
工事担当者:高橋 涼平
工事名:県道宝木停車場上光線 (宝木工区) 舗装補修工事 (老朽化対策)
発注者:鳥取県
所在地:鳥取市気高町宝木外
工事概要:アスファルト舗装工 道路付属施設工 区画線工
竣工年月:令和5年10月
施工:㈱栗山組
工事担当者:小田 克弥 / 谷本 鳴海
栗山組の現場や会社の日常の情景をビジュアルブックとして形にして頂きました。
今回、制作していただいたのは東京を拠点に幅広くご活躍されている、フォトグラファーの志賀俊祐さんとアートディレクターの竹内良太さんにお願い致しました。
我々の日常を違う視点で見ること
また違う感性で土木の世界を感じることができ、
新鮮で面白く今までに見たこのないクリエイティビティ溢れるビジュアルブックに仕上がりました。
このビジュアルブックを通して今まで土木に興味がなかった若い人たちがもっと気軽に触れて頂ける、入口の裾野が広がるきっかけになれば良いなと思います。
全く違う業種の方々や色んな人の興味を掻き立てられる本になればと思います。
*ビジュアルブックをご希望の方があれば当社にて送料負担で送らせて頂きますのでこちらのアドレスまで住所氏名をご記名の上ご連絡下さい。(尚数に限りがございます)
ideguchi@kuriyamagumi.com
"若手人材"から"工務主任"へ。成長した社員の今とこれから。
成長をとげた坂本に今の気持ちをインタビューしました。
工事名:林道桑原河内線(澄水工区)開設工事
発注者:鳥取県
所在地:鳥取市青谷町澄水
工事概要:道路土工 軽量盛土工 法面保護工 鉄筋挿入工 仮設工
竣工年月:令和5年8月
施工:㈱栗山組
工事担当者:田岡 稔
工事名:県道宝木停車場上光線(宝木工区)舗装補修工事(老朽化対策)
現場近くの地元の保育園にて、ふれあう土木場を開催しました。
施工日を間近にひかえ、本工事で稼働する建設重機を園内に展示して、
子供たちに分かり易く説明し、実際に乗車体験もしてもらい、楽しみながら
土木の世界にふれあっていただきました。
数日後に今日ふれあった建設重機が実際に目の前の道路で活躍する姿を見ると
興味をもって、きっとその迫力に興奮してくれるものと思います!
今後も、ふれあう土木場を通じて、建設業の魅力を伝えていきたいです。
栗山組(栗山和大社長)・大晃工業(高田重利社長)と両社安全協力会による「2023年度安全衛生大会」を、7月29日(土)午後2時から県立社会福祉人材研修センターで開催しました。
協力会員、社員約180人が出席。
冒頭あいさつに立った栗山社長は、今年の安全スローガンにふれ、
「昨年発生した事故は、まさに今年の安全スローガンにある「何気ない作業の中にも危険が潜んでいた」ことであり、何気ない作業や行動こそが無防備になりがちで事故に対する警戒心が緩みやすい。今一度現場に入る段階で集中力を高め気の緩みがないように。そして、「守ろう自分と仲間の笑顔」とは、自分自身と同じ所で働く仲間を守ることと同時に皆さんのご家族と子供達の笑顔を守るということ。仕事と家族は色んな意味で繋がっている。仲間と家族の笑顔を守るためにも安全に対して一人一人が厳しい視点をもちお互い遠慮なく注意し合える関係を築き、信頼関係のもとで安全で安心に働ける環境を皆で作り上げていきましょう」と述べました。
また、協力会会長の竹内秀明(竹内クレーン工業社長)は、
「地球温暖化、異常気象と言われる中、我々の仕事は屋外作業が多く、様々な災害にも巻き込まれる可能性がある。人的被害を軽減するためには適切な避難行動を早目にすることが重要。また、最近では35℃以上になる危険な暑さが続いており、自分で出来る対策、皆で取組む対策を考えて行っていこう。私たち一人一人の安全と健康はかけがえのないもの。安全第一の精神に基づいて強い思いで安全活動を推進していきましょう」と呼びかけました。
続いて、安全管理優良工事賞、優良施工管理技術者賞、整理整頓賞、安全スローガン最優秀賞、優良施工協力業者賞の各表彰、安全環境部長による活動報告として、2022年度1年間に実施した対象工事件数20件83回の各現場における安全パトロールの報告が行われました。
今年の安全スローガン最優秀賞は大晃工業の小林龍生さんの「何気ない作業の中にも危険が潜む 守ろう自分と仲間の笑顔 必ずやるぞ 0災害」。
特別講演では、ふなもとクリニック院長 船本慎作氏による「生活エッセンシャル8(エイト)・Z世代との付き合い方」と題して行われ、心筋梗塞・脳卒中を予防するための8つの予防習慣(エッセンシャル8)と、Z世代との付き合い方としてZ世代黄金のルール7など、とてもためになる講演を聞きました。
安全大表彰を受けた皆さんは次の通り。(敬称略)
4年ぶりとなる親睦社員旅行へ、日頃からお世話になっている協力会社の皆様とご一緒に、
初の北陸 石川県へ"ザ・昭和"の長時間のバスの旅です(笑)!
大型サロンバス2台のゆったりスペースで、途中、車で走行出来る砂浜を通ったり、海岸沿いの景色も楽しみながら、日本一と名高い老舗旅館 和倉温泉「加賀屋」さんへ向かいました。
楽しみな旅館では、館内の豪華さや、行き届いたおもてなし、一生の思い出に残る旅館になりました!
一旦温泉でくつろいだ後、夜の宴会と続くのですが、美味しい料理に囲まれて、恒例の協力会社さんも全員参加での豪華賞品付チーム対抗ゲームで、盛り上がりは最高潮へ!
皆さん、はじけた満面の笑顔と、流石の一致団結力を見せていただきました(笑)
2日目の金沢では、地元でも予約が取れないと有名な「酒と人情料理 いたる香林坊」さんで、新鮮な魚を使った料理を中心に美味しい料理を存分に堪能致しました。
最終日は、日本三大庭園「兼六園」であざやかな緑に目を奪われ、その広大さや美観は、回遊式でどこから観ても楽しめるようになっており、江戸時代の大名庭園として長く人々に愛されてきただけはあると感心致しました。
何より、参加した社員、協力会社の皆様の楽しそうな笑顔、そして、旅行前日までの大雨が嘘のように晴天にも恵まれ、今回は特に久しぶりの旅行ということもあり格別な想いの旅行となりました!
皆様、三日間お疲れ様でした、明日からの仕事頑張っていきましょう!