令和8年度 安全衛生大会 栗山組・大晃工業
栗山組(栗山和大社長)・大晃工業(岩見栄治社長)と両社安全協力会による「2026年度安全衛生大会」を、7月25日(土)午後2時から県立福祉人材研修センターで開催しました。

協力会員、社員約200人が出席。

冒頭あいさつに立った栗山社長は、今年選出された安全スローガンに触れ、
「現場において『何かおかしい』と感じる瞬間があります。しかし、慣れや経験によって違和感を見過ごしてしまうことがあります。事故や災害は必ず何らかしの兆候があります。その小さな不安に気付き、一度立ち止まって確認する。その一手間が事故を未然に防ぎ、仲間の安全を守ります。安全においては会社や立場を超えてお互いに遠慮なく声を掛け合える関係でなければなりません。気付いた人の声を素直に受け止める。その積み重ねが安全な現場環境を作ります。本日を機に、安全はすべてにおいて優先されるという原点を改めて確認し無事故無災害で一年を皆んなで築きましょう。」と述べました。

また、協力会会長の竹内秀明(竹内クレーン工業会長)は、
「建設現場では一瞬の油断や確認不足が重大な事故につながります。このような事故を防ぐには、基本動作の徹底、危険予知活動そして仲間同士の声の掛け合いを継続、実践することが重要です。また、本格的な夏を迎え、熱中症の危険性が高まっています。水分補給、十分な休憩を徹底し、おかしいなと感じたら無理をしないことが大切です。ひとたび事故が起きてしまえばこれまでの努力や信頼を失うだけでなく、家族や仲間にも大きな悲しみを与えてしまいます。だからこそ安全第一を常に心に刻み無災害・無事故を目指しましょう。」と呼びかけました。



続いて、安全管理優良工事賞、優良施工管理技術者賞、整理整頓賞、安全スローガン最優秀賞、優良施工協力業者賞の各表彰、安全活動報告として、村上孝二(栗山組)から事故発生につながる危険要因、現場に適した安全管理・施工が紹介されました。また、山根省人(大晃工業)から法面崩壊現場の経過及び結果として法面掘削の危険性と対策が報告されました。
今年の安全スローガン最優秀賞は大晃工業の米山唯さんの「違和感は未来の事故からのメッセージ 止まる勇気が未来を救う」
特別講演では、元参議院議長 山東昭子氏による「これからの日本」と題して行われ、海外の変化する情勢の中での日本の未来について、大変貴重な講演を聞きました。





安全表彰を受けた皆さんは次の通り。(敬称略)
- <安全管理優良工事>
- 内田充(現場代理人)=栗山組「県道鳥取河原線(倭文2工区)改良工事(5工区)(補助)(国補正)」
- 山岡弘 (現場代理人)=大晃工業「岩崎橋水管橋塗装塗替工事」
- <優良施工管理技術者>
- 清水優紀(主任技術者)=栗山組「県道網代港岩美停車場線(田後工区)外改良工事(1工区)(交付金改良)」
- 北川雅之(現場代理人)=大晃工業「佐治川外河川外災害復旧工事(R5年災132号、139号及び329号)」
- <優良施工協力業者>
- やすなが工事・小谷修生(現場担当者)=栗山組「旧本庁舎跡地広場整備(舗装)工事」
- 山辰建設・前田賢治(現場担当者)=大晃工業「佐治川外河川外災害復旧工事(R5年災132号、139号及び329号)」
- <整理整頓賞>
- 坂本幸志(現場担当者)=栗山組「旧本庁舎跡地広場整備(舗装)工事」
- 新川亮(現場担当者)=大晃工業「野坂川河川改修工事(護岸工5工区)」
- <安全スローガン最優秀賞>
- 米山唯(大晃工業)