NEWS お知らせ

2017年度 安全大会を実施しました。

弊社 栗山組と大晃工業による、合同の安全衛生大会を鳥取市伏野の県立福祉研修センターにて実施致しました。
今年は180人の参加者が参加いたしました。

「安全大会」とは、建設の現場に関わる者が安全に働くことができる環境を学び、安全衛生についての意識を高める集会です。

2017anzen.jpg



弊社、代表 栗山による挨拶では、「今年の県東部の労働災害人口が昨年の同時期に比べて倍以上発生しており、非常に多い傾向にある」ことに言及し、「毎日危険と隣り合わせの現場で何より大事なのが皆さんの安全に対する意識。現場の無事故無災害、安心で安全に働くことが出来る現場環境を共につくりあげていきましょう」と話しました。

2017anzen_2.jpg



安全表彰では、鳥取西道路良田第7改良工事で国土交通省鳥取河川国道事務所長表彰を弊社が受章。優秀建設技術者表彰で村上(工事・一般土木)、下請企業表彰の坂本建材土木・坂本幸誠社長の受章式を行いました。

2017anzen_3.jpg



安全環境部長による一年間の安全活動報告のあと「見る目気づく目注意の目 大きな事故の小さな予兆 全員笑顔のゼロ災職場」の安全スローガンを全員で唱和しました。

2017anzen_4.jpg
2017anzen_5.jpg
2017anzen_6.jpg


<安全管理優良工事>
村上孝二(現場代理人)=栗山組「鳥取西道路第7改良工事」
西村隆一(現場代理人)=大晃工業「県道本鹿高福線(佐貫橋)橋梁補修工事」
<優良施工管理技術者>
薮内克己(現場代理人)=栗山組「塩見川広域河川改修工事(1工区)」
<優良施工協力業者>
やすなが工事・中西則裕(主任技術者)=栗山組「射撃場整備工事(その5)」
春千興業・中村剛(主任技術者)=大晃工業「国道178号(岩美道路)改良工事(3工区)」
<整理整頓賞>
松本多喜治(現場代理人)=栗山組「射撃場整備工事(その5)」
<安全スローガン最優秀賞>
藤原宏(大晃工業)

平成29年度国土交通功労者鳥取河川国道事務所長表彰を受賞しました。

平成29年7月21日に鳥取西道路良田第7改良工事が、国土交通省中国地方整備局鳥取河川国道事務所より
「優良施工団体」及び「優秀建設技術者」として事務所長表彰を戴きました。

また、協力業者の坂本建材土木様も「下請企業」表彰を受賞され、この1工事で初の「トリプル受賞」を達成することが出来ました。

これもひとえに発注者、地域の方々、現場を施工して頂いた協力会社をはじめとする皆様のおかげと心より深く感謝いたしております。

29Award.jpg

栗山組 親睦社員旅行 2017

日頃からお世話になっている協力会社さんとご一緒に、2年に一度の親睦社員旅行へ
今回は富士山・東京方面への特選グルメツアーを企画しました。

DSCF1783-1.jpg



予約のとれない焼肉の名店として有名な「よろにく」を、贅沢にも栗山組で貸切にさせて頂きました。
極上のお肉を心ゆくまで堪能、贅沢なひと時を過ごす事ができました。

DSCF1928.jpg
DSCF1938.jpg
DSCF1943.jpg
DSCF1958.jpg



夜は協力会社の皆さんも全員参加でゲームや歌を楽しみ大いに盛り上がり、皆、満面の笑顔でした。

DSCF1634.jpg
DSCF1648.jpg
DSCF1611.jpg
DSCF0538.jpg



宿泊先の「風のテラスKUKUNA」は、河口湖畔の宿の中でもその外観がひときわ目を引く佇まい、開放感あふれる露天風呂から見える富士山は息を飲む絶景と評判の宿。

その美しい富士山は我々の前にも姿を現してくれ、幸運にも「逆さ富士」を鑑賞する事ができました。

DSCF17722.jpg



世界遺産の山、「世界に誇れる日本の象徴」である富士山から、誇りとパワーを感じ取り、仕事への情熱と生きる活力がより一層みなぎる思いでした。

極上の食事と美しい景色を堪能できた良い旅行となりました。

塩見川広域河川改修工事(1工区)タイムラプス動画を公開致しました。



2016 7.11から2017 4.28の工期にて行った、塩見川広域河川改修工事のタイムラプス動画を公開致しました。

工事名:塩見川広域河川改修工事(1工区)
発注者:鳥取県
所在地:鳥取市細川
工事概要:築堤護岸工 中層混合処理 法覆護岸工 擁壁工 舗装工
竣工年月:平成29年4月
施工:㈱栗山組
工事担当者:薮内 克己 / 高倉 宏

岩戸団地道路改修工事を受注しました。

工事名:岩戸団地道路改修工事  
発注者:鳥取県住宅供給公社 


今年、最後の受注工事は、施工条件の大変厳しい、競合他社が避けて通る難工事です。

当社も、現場状況は事前検討で十分理解しており、避けて通ることも出来ました。
しかし、長年この地域で工事を施工している当社としては、
ここは覚悟を決め、この地域のために、当社の力でなんとかしたい、
また、この難工事をやりきることで、組織のレベルアップも考えて、
本工事の重要性を最優先し採算度返しで受注に向かいました。

地元の方々は、長年この道路に不憫な思いで悩まされ続けています。
地域の皆様が、より快適な暮らしをおくれるように、全力で頑張ります。

まさに、「やったるわいや!」の精神でこの工事をやりきりたいと思います。

DSCF0679.jpg

DSCF0668.jpg